2023年3月2日の夜に、熊本市で開催された花火大会で、花火の火の粉が原因とみられる火事があったようです。
会場の枯れ草が燃えましたが、ケガ人はいませんでした。
これから、夏に向けて花火大会の時期ですね、原因や被害状況は何だったのでしょうか?
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熊本市の花火大会火災現場の画像!
2日午後7時50分ごろ、熊本市西区の熊本新港の花火大会の会場から「枯れ草が燃えている」と通報がありました。
引用元:日テレニュース
熊本市西区の熊本新港の花火大会の会場で、花火大会が行われていたようですね。
火はいったん午後8時半ごろに鎮火。その後、花火の打ち上げを再開しましたが、午後9時20分ごろ、再び枯れ草が燃え始めたということです。
引用元:日テレニュース
楽しい花火大会が、一瞬にして火災現場になるなんて、一体何があったのでしょうか?
熊本市西区の熊本新港の場所は?
海に囲まれた港で、花火が打ち上げられたので被害がそんなに広がらなかったのでしょう!
熊本市の花火大会火災の原因や被害状況は?
花火大会は午後7時半から開かれていて、消防によりますと、花火の火の粉が枯れ草に燃え移ったとみられるということです。この火事で、およそ2000平方メートルが燃えましたが、ケガ人はいないということです。
引用元:日テレニュース
午後7時半から花火大会が開かれたようですが、
花火の火の粉が枯れ草に燃え移った事で火事になったようですね!
この季節は乾燥注意報が出るなど、かなり乾燥する季節なので細心の注意が必要だったようです。
けが人はいなかったので良かったです。