毎週土曜日の10時からは、「大病院占拠」が盛り上がってますね!
第1話から鬼に病院を占拠されると言う怒涛の展開で幕開けしました。
SNSでも毎日様々な考察が繰り広げられています。
鬼の正体とそして鬼が病院を占拠する目的が何なのか?気になります!
今回は大病院占拠の鬼の正体確定!と鬼の最終目的は?あらすじを考察について書いてみました。
大病院占拠の鬼3体の正体が明らかに!
今回は、鬼の正体が3体も判明しましたね!
左から順に村上淳さん、森田甘路さん、大水洋介さんの3人でした。
それでは、一人一人見て行きましょう。
緑鬼:村上淳
百鬼夜行の最年長で、チームの精神的な支えでもある「緑鬼」(周防誠)を演じていたのは、村上淳。
緑鬼は確か足を引きずって歩いていましたね!
撮影現場も丁寧な創りこみで、監督・スタッフたちの高い熱量とともに“良いものを届けよう”としているということを感じます。
監督・スタッフたちの高い熱量とともに“良いものを届けよう”としているということを感じます。
橙鬼:森田甘路
血の気が荒く、キレやすい乱暴者「橙鬼」を演じていたのは、森田甘路さん。
森田さんはキレキャラは余り得意ではないようです。
いつも優しい役柄が多い自分にとってはおそらく初めて挑む役になります。普段はあまり怒ることがないので、毎回心を鬼にして現場にのぞんでいます。
余り普段から怒ったことがないあまり怒ったことが無いので、毎回心を鬼にして現場に出ているそうです。
茶鬼:大水洋介(ラバーガール)
神経質であらゆる変化を敏感に感じ取る「茶鬼」を演じていたのは、大水洋介(ラバーガール)
橙鬼と茶鬼は兄弟だったんですね!
撮影中、控え室から出たら絶対にお面をとってはいけなかったため、たまたまロケ場所のエレベーターで一般の家族連れの方と一緒になった時、子供がもの凄く怯えていて心が痛みました。
お面をとりたい気持ちを抑え、まさしく心を鬼にして役作りに徹底したと言われています。
大病院占拠の鬼の最終目的5選⁉
その①:病院の医療ミス、界星堂病院に恨み
まずは皆さんも予想したと思われる、界星堂病院への復讐ではないでしょうか?
- 何らかの医療ミスを隠蔽された事への恨み?
- 病院の先生の診療ミスで帰らぬ人に?
等の理由ではないかと思われます。
その②:長門知事に対する恨み
人質の中には長門知事もいてましたね!
界星堂病院の視察に来られて、今回の騒動に巻き込まれたのでしょうか?
しかし偶然に、巻き込まれたとは考えにくいです。
大病院と言う組織と知事の間で良からぬ計画があり、それによって犠牲を払わされた人達が鬼になったのかもしれません。
その③:ガソリンスタンド人質の関係者の恨み
武蔵が1年前に担当していた「ガソリンスタンド人質」も、今回の病院占拠に何かと深く絡んできているのでは?と思います。
武蔵が撃ってしまった容疑者の親族やガソリンスタンドの関係者が鬼に変装して復讐をしようとしているのかも?
その④:新型ステルウイルスに関する恨み
界星堂病院のロビーで「新型ステルウイルス集団感染から約3年」という見出しと大型客船の映像が流れていました。
プレミアム・パナケイヤ号で起きた「新型ステルウイルス集団感染」の復讐の可能性があります。 人質に長門知事も巻き込んだのは政府の対応に間違いがあると訴えるためかも知れません。
しかも、界星堂病院の院長は感染症の専門家だそうで、もしかすると知事と集団感染も何らかの関係があるのかもしれませんね!
その⑤:罪のある人間を暴き世間に知らしめるため
「百鬼夜行ちゃんねる」で、人質の中の清掃員の男を暴いてます。
少女暴行で服役していたにも拘らず、また出所後も少女暴行を繰り返している。
人質だったはずの清掃員の男性は一気に世間から激しい誹謗中傷を受ける事に。
「百鬼夜行ちゃんねる」で使用しているイラストは「獄卒」という鬼です。
これは地獄に来た者を責める鬼だと言われています。
まとめ
今回は大病院占拠の鬼3体の正体が明らかに!鬼の最終目的5選⁉について書きました。
鬼3体の正体が分かり、鬼が大病院占拠した本当の目的は?
回ごとに絞られてきますね、毎週考察しながら観るとおもしろいですね!


