2023年春の高校野球選抜・大阪桐蔭ベスト8進出に決まりましたね!
そこで注目の世代No1・前田悠伍選手の活躍が目覚ましいです。
今回は・・・。
前田悠伍のプロフィール!
前田悠伍は父や兄の影響で野球選手に!
前田悠伍の父や兄はどんな人?
前田悠伍の5つの華々しい経歴まとめ!
について調べてみました!
前田悠伍のプロフィール!
選手名: 前田 悠伍(まえだゆうご)
生年月日:2005年8月4日(17歳)
出身地:滋賀県長浜市
背番号: 1
身長:180cm
体重:80kg
投打:左投・左打
ポジション:投手
球速:最速148キロ
前田悠伍は父や兄の影響で野球選手に!
前田悠伍選手、甲子園初戦(vs敦賀気比)で、9回8安打14奪三振1失点とさすがのピッチング クロスファイヤーから投げ込む直球に、緩急差のあるチェンジアップ、キレのあるスライダーなど投げ分け、ピンチも場面でも落ち着いたマウンドさばきを見せた
引用元:Twitter
前田選手の父と兄も野球経験者だったようで、幼い頃は親子3人でボールとバットで遊んでいたようです。
父親と兄が野球をしていた影響で、小学校2年生の時から野球を始めました。
兄との勝負で負けると、田んぼを挟んだ反対側の祖母の家まで聞こえるほど泣いた⁉
という程の負けず嫌いだったようで、そういった経験が今の前田選手の原点なのでしょう!
前田悠伍の父や兄はどんな人?
前田選手の父も兄も野球の経験者のようです。
特別大きな報道もなく甲子園への出場や目立った活躍はなかったのかもしれません。
前田悠伍の父!
前田選手の父は滋賀県の公立高校「滋賀県立伊香高等学校」の野球部に在籍していたようです。
ポジションは「投手」兼「ショート」でした。
前田選手の父の情報はあまりありませんでしたが、前田選手のような強い選手に育て上げるには、
しっかりとサポートをされていたと思われます!
前田悠伍の兄!
前田選手の兄は4歳年上の前田詠仁(えいと)さんです。
詠仁さんも前田選手と同じように、小学校時代は「高月野球スポーツ少年団」、
中学時代は「湖北ボーイズ」でプレーをしています。
高校は地元の滋賀県長浜市にある「滋賀県立伊香高校」の野球部に所属していました。
ポジションは「外野手」兼「投手」でしたが、甲子園出場はしていなかったようですね。
今は野球をされているかは分かりませんが、前田選手の良き相談相手だそうです。
前田悠伍の5つの華々しい経歴まとめ!
2023春のセンバツの優勝候補・大阪桐蔭の主将でエース・前田悠伍選手ですが。
活躍が目覚ましいですよね!
そんな前田選手の今までの経歴を5つにまとめて見ました。
2022年は春のセンバツで優勝!
最後までわからない大接戦。 エース前田が後半戦を見事完封し大阪桐蔭が史上初の連覇で神宮大会を制し全国の頂点に立ちました!! #前田悠伍選手 #大阪桐蔭
引用元:Twitter
秋の日本一を決める「第53回明治神宮野球大会」は2022年11月24日、
神宮球場で高校の部・決勝が行われました。
大阪桐蔭(大阪)が広陵(広島)に最大5点差を逆転勝ちし、2年連続2度目の優勝を果たしたようです。
前田選手はこの時、「自分が投げて、流れを変えたいと思っていた」と言っています。
この自信と気迫が前田選手の強さなのでしょうか?
小学時代はオリックスジュニアに選ばれる!
前田選手は滋賀県長浜市の「長浜市立古保利(こほり)小学校」出身です。
小学校時代は「高月野球スポーツ少年団」でプレーしていました。
小学4年まではファーストと外野を守っていましたが、小学5年からピッチャーとして活躍するようになります。
そしてピッチャーとしての才能を開花させ、小学6年の時に「オリックス・バファローズジュニア」に選ばれました。
着々と実力を発揮してきたようですね!
2018年世界少年野球大会で世界一!
前田選手は「長浜市立高月中学校」出身です。
中学時代は「湖北ボーイズ」でプレーしていました。
今年で設立20周年を迎えた湖北ボーイズ。古澤 勝吾(元ソフトバンク)、横川 凱(巨人)、土田 龍空(中日)といったプロ野球選手を輩出するなど、育成力の高いチームとして知られている。
凄い団体だったのですね!
中学1年の時には「2018 カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会」の日本代表に選ばれ世界一になっています。
2020年滋賀県代表!
また中学3年の時に各支部の選抜選手による大会で、
「村瀬杯・ボーイズリーグ府県選抜野球大会」の滋賀県代表に選ばれています。
日本代表に選ばれたくらいですから、もちろん滋賀の代表にも選ばれますよね!
ドラフト候補投手1位⁉
大阪桐蔭の左腕・前田悠伍。昨年からエースとして150キロ近い速球を、右打者の内角にビシビシ投げ込んでいた。右打者のふところに食い込む球威あるストレートは大きな武器。ドラフト1位は間違いないと思ったほどだ。
引用元:日刊ゲンダイ
昨年からエースとして150キロ近い速球を、右打者の内角にビシビシ投げ込む前田選手。
球威あるストレートは大きな武器だそうですね!
前田悠伍選手の今後に注目!
今回は130キロ中盤のストレートがほとんど。スピード自体がないうえに、右打者の内角に食い込むような球もほとんどない。初戦では外角に逃げるチェンジアップなどで14三振を奪ったものの、敦賀気比打線にストレートを狙い打たれていた。
引用元:日刊ゲンダイ
この様な記事も出ていましたが・・・。
素材はいいのだから見限ることはできない。夏までに変わってくるか、このままか、追い掛ける必要があるな
引用元:日刊ゲンダイ
世間から大きな期待と注目を浴びる前田選手、今後の活躍に期待大ですね!