舞子ビジネスを手掛けていた宮本一希容疑者ですが、知人の女子大生・浜野日菜子さんをタリウムで殺害した容疑で逮捕されています。
そんな宮本一希容疑者の父親の不審な死と伯母の体調不良の原因は?そして華麗な経歴を持つ7人の家族についても調査しました!
宮本一希の父親の不審死と伯母の体調不良の原因は?
宮本一希の父親の不審死は?
実は、彼のお父さんは数年前に“謎の死”を遂げているんです。
引用元:デイリー新潮
同じ時期に宮本容疑者の生活は大きく変化したようです。
単価が2、3万円するような高級店に通うようになったんです。京都の高級中華や完全予約制の和食屋、日帰りで北海道にすしを食べに行くこともあった
この頃から急に羽振りが良くなったと、宮本容疑者を知る人物が言っていたようです。
宮本容疑者と父親の謎の死は何か関係があるのでしょうか?
宮本一希の伯母の体調不良の原因は?
3年ほど前から伯母が仕事に就けない状態になっていたと聞いてます
引用元:デイリー新潮
宮本容疑者は伯母が経営する会社の実権を握ると、驚くべき行動に出たようです!
自身の思うがままに会社を経営したかったのでしょうか?
どんな行動だったのか?情報が分かり次第更新していきます。
宮本一希の7人の華麗な経歴を持つ家族構成は⁉
1人目:父親はケーブルテレビ関係の経営者!
父親も経営者だったようですね、ですが前述でも述べたように既に謎の死を遂げています。
2人目:母親は近所でも評判の上品な主婦!
宮本容疑者の小学校の同級生の母親は次のように話されてました。
「宮本さんご一家は京都に根付かれた、ちゃんとした方ですよ。一希くんのお母さまもすごく品のある専業主婦で、今回のことでもご心痛だと思うと心配です。お婆ちゃんの介護も全部して、ご自分のお母さまのとこにも毎日行ってらっしゃいましたから。私が体調を崩した時にも、気にかけてお届け物をしてくださったり、お互い頂きものを届けあったりするような、ほどよい関係で付き合ってきました」
引用元:集英社オンライン
ご近所でも評判の良い母親だったようですね!
3人目:妹は茶道・裏千家の家元!
宮本さんのお宅については詳しい事はわかりませんが、一希さんの妹さんとおばあさま、親戚の方が茶道をされているのは知っていますよ。詳しい流派までは存じませんが、裏千家らしいです
引用元:集英社オンライン
一方では、宮本容疑者の実家は謎の多い資産家だ。と近所の方が話しています。
母親の評判は良かったのに、一方では謎めいた家族だったのでしょうか?
4人目:義理の弟は愛想の良い人!
あの家から出てくる人で挨拶してくれるのは、容疑者の妹のご主人と思われる中年男性だけ。
引用元:集英社オンライン
挨拶してくれるのは、義理の弟さんだけだったんですね。
何の仕事をされているのかはわかりませんが、その男性も1週間ごとに白と黒の2台のベンツを乗り分けていたようです。
5人目:伯母はお茶屋「弘庵」の名付け親!
2015年に親族の会社が宮川町にある3階建ての木造家屋の物件を購入しました。京都に戻って仕事をどうしようかと悩んでいた一希くんに伯母は“それならあなたがやりなさい”とそのビジネスを任せたのです。屋号は『弘庵』。名付け親は伯母でした
引用元:デイリー新潮
伯母のアドバイスでお茶屋を始めたんですね。
ですがこの伯母も3年前から、謎の体調不良?で仕事に就けない状態になっているそうです。
こちらの父親の不審死同様、謎ですね!
6人目:妻は女優と見紛うような美女!
2度目の結婚で、デキ婚で再婚したようです。
私の知る限りは女性が3人いて、一希は3年ほど前まで妻と娘と実家暮らし
引用元:集英社オンライン
3年ほど前までは一緒に暮らしていたという事でしょうか?
今は一緒には暮らしていないのかもしれませんね。
7人目:娘は溺愛していた!
一希くんは子どもをとても可愛がっていました。夜に友人と食事に出ているときも『子どもが寝る前に早く帰りたい』といっていたし『お風呂もいれてあげたい』ともいっていた。奥様とも仲がよさそうだった。何でこんなことがおきてしまったのか…
引用元:集英社オンライン
とても子煩悩だったようですね、なのに外では若い女性と不倫していた
という事になるのでしょうか?
宮本一希の経歴と人物像は!
宮本一希の経歴!
京都市左京区の閑静な住宅街の大邸宅で生まれ育つ。
近くにあるキリスト教の私立小学校を卒業。
仏教系の中高一貫校を卒業後京都産業大学に進学。
大学卒業後に求人広告を主に作っている東京の大手企業に就職する。
宮本一希の人物像!
幼馴染曰く・・・
いつも通学のバスで見かけましたが、小学校当時はおとなしいというイメージ
引用元:集英社オンライン
大きなお家に住んでいる子という事しか知らなかった。
20代の頃に再会した小学校の同級生の女性と結婚したことは知っています
引用元:集英社オンライン
最初の結婚は長くは続かなかったようです。
一希くんは東京で就職した会社を辞めて30代で京都に戻り、『何もやる事がないなら』と親族に誘われて今の仕事を手伝い始めたと聞いています。
引用元:集英社オンライン
この頃にデキ婚で再婚したようです。
女性にだらしない印象はなく、男性にも女性にも変わらず接するタイプだそうです。
舞妓ビジネスも舞妓が好きだからやっているのではなく、『古くからあるものこそ、一周回って新しくなる』という発想で積極的に仕掛けていた。
引用元:集英社オンライン
いたって真剣に仕事に取り組んでいたようです。
知人の方からの話だと・・・。
『警察に携帯を持っていかれたので、ひょっとしたら警察から連絡あるかもしれないけど』と全部事情を説明してくれたそうです。自分からちゃんと女性の両親に連絡して、迎えに来てくれるまでずっと付き添って看病してあげてたんですよ。薬局で薬まで買ってあげたと聞いてます。だからなんで逮捕されたのか私たちも困惑してるし、警察には疑念しかない
引用元:集英社オンライン
こんな風に思われる方もいるんですね。
一希くんに最近変わった様子はないかという趣旨の質問をされましたが、特になかったのでそう答えました。そのことを彼に伝えた際も『迷惑かけてごめんね。本当になんなんだろうね』と慌てている様子もありませんでした。少なくとも奥さんとうまくいってないという話も聞いたことなかったし、仕事で雇っている特定のアルバイトや舞妓に入れ上げてる様子もなかったので、事件のニュースを見た時は驚きました
引用元:集英社オンライン
ある意味では、様子伺いに皆に連絡をしていたとも考えられますね。
一日も早い解決を望みます、亡くなった浜野さんのご冥福をお祈りいたします。