過去に4度も全日本バレーボール高等学校選手権大会に出場をされている強豪校・西日本短期大学付属高等学校バレー部で監督の暴言やモラハラ問題が発生しました!
生徒を苦しめるような出来事が問題視されていますね。
今回は西日本短期大学付属高等学校バレー部の監督は誰なのか?経歴は⁉
そのバレー部の過去の黒歴史とは⁉について調べてみました!
西日本短期大学付属高等学校バレー部の監督は誰?
福岡県の春高女子バレーに出場されている、
西日本短期大学付属高等学校バレー部で、
かなりブラックな問題が勃発しましたね!
この問題の中心人物が女子バレー部を40年も率いて来た同校の監督(60代)
そして
OGの女性コーチ(30代)
2022年9月4日に学校で緊急保護者会が開かれています。
監督とコーチ、事務長と校長、副理事長が同席されて50人の保護者と2時間の話し合いをされたようです。
この場では持論を話す監督と他人事のような態度のコーチに怒りで涙する保護者の姿がありました。
こちらの2人は指導者として不適切だと保護者らから問題視されて、
昨年の9月末で辞職されています。
西日本短期大学付属高等学校バレー部の監督の経歴は?
過去の歴史をたどると監督が誰なのか見えてきました。
監督は岩谷敏秀監督のようです!
「春の高校バレー」として知られる「第69回全日本バレーボール高等学校選手権大会」(産経新聞社など主催)の福岡県大会は19日、福岡市民体育館(博多区)で決勝戦が行われた。男子は東福岡が6年連続8回目、女子は西日本短大付が2年連続4回目となる全国大会への夢切符をつかんだ。全国大会は来年1月4日、東京体育館(東京都渋谷区)で開幕する。
2016年女子は西日本短大付属が2年連続4回目となる全国大会へと進出しました。
最後まで集中力を切らさずに3セットを勝ち取っています。
この時の岩谷敏秀監督の話「スパイクを良く拾えた。日頃の練習の成果が出た。よくここまで成長してくれた。」
と話されています。
この様に40年バレー部を率いてこられていますね、指導に熱が入り過ぎてしまってこのような事態になってしまったのでしょうか?
西日本短期大学付属高等学校バレー部5つの黒いエピソードとは⁉
厳しい練習を終えて寮に戻っても、理不尽な“悪しき伝統”が部員たちを追い詰めていた。バレー部関係者が打ち明ける。
その①:監督やコーチから叱咤された部員は会話してはいけない
練習中に監督やコーチから集中砲火を浴びた部員とは誰も会話してはいけない、というのが暗黙の了解でした。
練習中に監督やコーチに集中砲火を浴びせられた者は誰とも会話してはいけない。
恐ろしい暗黙のルールだったようです。
部員たちも指導者に従うしかなかったと言っています。
その②:ターゲットは日によって変わる
ターゲットは日によって変わり、寮に戻ると全員から無視されます。部員たちも指導者に従うしかなかった。
ターゲットは日によって変わり、寮に戻ると全員から無視されるようです。
報復が怖くて無視されている子を助ける事も出来なかったようです。
その③:猛暑でも寮でのエアコン使用も3時間と制限
猛暑による熱中症対策が求められているが、寮でのエアコン使用時間も3時間と制限
寝る時の3時間だけエアコンをつける事が許されていました。
猛暑日でも夜中にエアコンが切れて、下着姿のままでベランダで寝ている部員もいたようです。
その④:指導者の宴会が終わった後に残った食事を摂らされる
遠征先や寮で消灯後に寝ていると、指導者の宴会が終わったあとに痩せている部員3~4人が起こされ、残った食事を摂らされるのです。
遠征先や寮で部員が寝ていると、
指導者の宴会の後の残った食事を痩せている部員が食べさせられていたそうですね。
監督や関係者は酒盛りする時の食トレの一環と考えていたようですが・・・。
その⑤:飲み会の手伝いをさせられていた
ジョッキやお酒、おつまみの準備をホステスのように手伝わされ、担当の部員は監督たちの飲み会が終わるまで寝られず、呼び出されては飲み会の手伝いをさせられていました
指導者の宴会のお酒や、おつまみの準備をホステスのように手伝わされていた。
担当を任された部員は監督たちが飲み終わるまで寝られなかったと言っています。