長崎県壱岐市で3月1日から行方不明になっていた高校2年生の椎名隼都君が20日に、
壱岐島の離島、原島の海岸で遺体で発見された事件で続報が出ましたね。
椎名君と同居していた離島留学生が、新たに里親の虐待を「 週刊文春 」に告発されました。
椎名隼都の死因は里親の虐待⁉
「このままでは何もなかったことにされてしまうので話します。去年の夏休みの直後、隼都君がスマホをAさん夫妻の寝室から持ち出そうとしたのがばれて、僕も連帯責任で怒られました。その時、奥さんがテーブルに置いてあったお盆を滑らせ、隼都君に勢いよくぶつけていました。奥さんは隼都君によく『キモい』『泥棒』と言い、他の留学生を日常的に怒鳴っていた。Aさんも『朝の挨拶の声が小さい』といった理由で留学生を叩いていました」
引用元:文春オンライン
以前Aさん宅で椎名君と同居していた留学生Bさんが勇気を出してこのように発言されています。
隼都君は昨年から今年にかけて、里親から少なくとも5回以上は叩かれていたと聞きました。平手でかなり強く、顔以外の上半身を叩くことが多かった。
引用元:文春オンライン
「顔以外の上半身を叩く」って明らかに周りの目を気にして、目立たないところだけを攻撃してますよね。
椎名君のはっきりした死因はまだ分かっていませんが、日常的に叩かれていた等の経緯を聞くと
遺体には外傷もないようなので、虐待が辛くて自殺したのではないでしょうか?
「嘘ばかりついて、あり得ない。本人が自覚していないとしか言いようがない」と重い口を開いた。
留学生Bさんの発言で、早く真実が暴かれて欲しいですね。
離島留学生仲間も虐待を受けていた!
去年の夏には、夜遅くまでゲームをしていたバツとして、隼都君ら複数の留学生が台風の暴風雨の中、山の上まで連れ出され、正座させられたそうです
引用元:文春オンライン
複数の留学生も同様だったようですね。
台風の暴風雨の中で、山の上まで連れ出されて正座させられた
海の近くで、台風の暴風雨ってかなり危ないですよね!
ほかの留学生もルールを破れば叩かれたり、髪の毛を掴まれたりしていたようです」
引用元:文春オンライン
ルールを破れば叩かれたり、髪の毛を掴まれたりしていたとの事です。
食事がミートボールが3つだけ!
Aさんの家には当時、7名の留学生がいましたが、食事の量がAさん一家4名よりも明らかに少なかったと。
引用元:文春オンライン
Aさん一家4名よりも、明らかに食事を減らされていたようです。
実親4万円、壱岐市から4万円の月額8万円の委託料が里親に支払われます。
留学生7名×8万円=56万円
こんなにも支援されていたのに、満足な食事が与えられないのはおかしいですよね!
Aさん一家だけ至福を肥やしていたのでしょうか?
椎名隼都の死因・里親ビジネスの闇!
日常的に叩かれたり怒鳴られたりしていたら、椎名君は3年半もそこ(Aさん宅)にいるわけがないんです。それだけ、親代わりで優しくされていたということだと思うんですね。
引用元:文春オンライン
壱岐市の「いきっこ留学制度」を担当する壱岐市教育委員会の久保田良和教育長がこう語っていましたが。
こうゆう理解が、本当の問題に目を向けない「里親ビジネスの闇」なのでは?と思われますね。
SNSでの意見は?
また、壱岐市の「いきっこ留学制度」を担当する壱岐市教育委員会の久保田良和教育長もこう語る。 「日常的に叩かれたり怒鳴られたりしていたら、椎名君は3年半もそこ(Aさん宅)にいるわけがないんです。それだけ、親代わりで優しくされていたということだと思うんですね。」 これを本気で思っているのだったら教育長を辞めた方がいい
引用元:Twitter
亡くなった子は再婚家庭でお父さんは 新しく出来た家庭で暮らして、 この子は島に一人で送り込まれたとのこと。 これじゃ、逃げ場もないでしょう。 島の教育委員会は調査で問題なしと 既に判断しているらしいが この記事によると里親が暴力を認めている。 児相や警察が残った子供からきちんと聴き取りをして、真相を究明すべきだ。 でなければ亡くなったお子さんも浮かばれないだろう。
引用元:Twitter
この記事を読んだ限りでコメントすれば、「親心と思って」今時実の親だって罪に問われる。スマホも取り上げられ、虐待の相談する術もない。外部との連絡を絶つなんて、宗教や犯罪組織のやり方だ。このやり方を「いきっこ留学制度」を担当する壱岐市教育委員会は、さっさと責任のがれ。でもそのうち責任追及される、誰が責任を取らされる流れ。
引用元:Twitter
この様な行き場を無くした子供たちを、早く救えるように真実を暴いて欲しいと思います。