2023年3月6日に侍ジャパン対阪神との強化試合では、エンゼルスの大谷翔平投手が2打席連続弾を放ちましたね!
超一流が揃うMLBで計127本塁打を放った大谷選手のパフォーマンスにファンは連日大熱狂しています。
大谷選手を育てた両親が素敵なんです!そんな両親との7つのエピソードと野球ノートの秘密は?
について調べてみました。
大谷翔平の両親の育て方が素敵!
メジャーでの活躍は承知の通り素晴らしい大谷選手ですが、
その人柄や愛くるしい笑顔も素晴らしいと、多くの方々から愛されてます。
そんな大谷選手をご両親はどんな風に育てられたのか気になりますね!
堅苦しい家訓やポリシーは無かったようですが・・・。
常に温かい目で見守る事と、叱らない子育てを貫いてきたようです。
これって、口で言うのは簡単でも、行動に移すのは中々難しい事ですよね。
続いて、そんなご両親との心温まる7つのエピソードを紹介します。
両親との7つのエピソード!
その①:夕食は家族みんなで食べる!
夕食は父親の帰りを待って、家族みんなでそろってから食べる事が日課だった。
そして大谷家にはテレビは1台だけ、テレビは家族みんなで同じ番組を一緒に見ていたようですね。
家族の団らんをとても大切にしていたのですね。
その②:身の回りの事は率先してする!
大谷家では自分の食器は自分で片付けるなど、簡単な身の回りの事は自分でする!
という姿勢を両親が率先して行っていたようです。
そういう親の行動を子供が見て同じようにまねて欲しいと言う願いがあったのでしょう。
その③:怒らない子育て!
大谷選手の父・徹さんは子供を怒ったことがほとんど無いと言われています。
ご両親は褒めて育てるをモットーにされていたのでしょう!
大谷選手も「両親に怒られた記憶は無いそうです。」
その④:父との交換日記!
大谷選手は父・徹さんと小学校3年の頃から「野球ノート」という、
交換日記のようなものをされていました。
詳しい内容は後述で紹介してありますが、このノートが後の世界に進出する大谷選手を生んだ、
と言っても過言ではありません。
その⑤:本人の意思を尊重する!
ご両親は細かいことは口出しせずに、本人の意思を尊重して見守る、
という姿勢を取っていたそうです。
例えばテストで悪い点数だったとしても、
テスト勉強をした事を「よく頑張った!」と褒めてあげると言う事ですね。
その⑥:母の率直なアドバイス!
大谷選手の母・加代子さんは、自分の弱点をどう克服するか?
今後の目標などを具体的に考えて行動しなさい!と大谷選手に伝えてたようです。
これは今の選手生活にも良い影響があるのではないでしょうか?
その⑦:野球と家庭は区別する!
外では一生懸命に野球をしても、家に帰ったら野球であったことなどは持ち込まないように、
されていた様です、そのおかげで大谷選手は、家ではONとOFFを切り替えれてリラックスできたでしょう!
父親との野球ノートの秘密とは?
プロなんて考えていない、社会人までできればいいかなくらいしか考えていなかった。と徹さんはそう言って笑うが、二刀流誕生は偶然の産物ではない。親子二人三脚で培ったものだ。その原点に2人の「野球ノート」があった。
引用元:スポニチ
大谷選手と父・徹さんは、小学校3年になる直前から「野球ノート」を始めたようです。
「野球ノート」は小学3年になる直前から、大谷が所属する少年野球チームの監督を務めていた父・徹さんが始めさせた。毎日ではなく、大会や合宿などの節目で大谷が「良かったこと」、「悪かったこと」、「目標(これから練習すること)」を記し、父がそこにアドバイスを書き添えていく。徹さんは恥ずかしそうに当時を振り返る。
引用元:スポニチ
大会や合宿時の節目に「良かったこと・悪かったこと・目標」を記録して、
父がそれに対してアドバイスを書き添えると言う親子での交換日記のようなものですね。
「野球で本当に大切な3つのポイント」
- 「一生けんめい元気に声を出すこと」
- 「一生けんめい走ること」
- 「一生けんめいキャッチボールをすること」
ノートに何度も出てくる父・徹さんの言葉だそうです。
大谷選手は、温かい両親の愛を一心に受けて、伸び伸びと育ったんですね!